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燕・高津とミカンを握りシンカー談義 潮崎哲也氏が明かす“魔球”と過ごした15年[/st-kaiwa2]
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かつてプロ野球には“魔球”を投げるピッチャーがいた。西武の球団本部編成グループディレクターを務める潮崎哲也氏は現役時代、右のサイドスローで主に中継ぎ投手として活躍。ライオンズ一筋15年で、82勝55敗55セーブ、防御率3.16をマークした。「いったん浮き上がってから約50センチ沈む」といわれた独特の軌道のシンカーは“魔球”と恐れられた。潮崎氏自身にその誕生にまつわる秘話と、自身だけが修得できた理由を明かしてもらった。