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天理・達、8四死球も3失点に抑えられた訳「実は4回まであんまり気持ちが…」[/st-kaiwa2]
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打線が爆発した天理(奈良)が仙台育英(宮城)を10-3で下し、1997年以来24年ぶりのベスト4進出を決めた。エースの達孝太投手は164球を費やし8四死球と制球に苦しみながらも最速146キロの直球を軸に8回3失点の粘投。中村良二監督も「これだけ状態が悪い達は中々なかった、正直この試合どうなるんだろうと思った」と振り返るほどだった。