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石川雄洋さんのアメフト転向、話題にならない



[st-kaiwa2]掲載媒体:なんJスタジアム
石川雄洋さんのアメフト転向、話題にならない[/st-kaiwa2]

転載元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1620674217/

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1: 風吹けば名無し 2021/05/11(火) 04:16:57.45 ID:7Q1xqlvFd

元DeNA石川雄洋氏が俊足生かしアメフト転向「まだ体は十分に動く」

DeNAの初代主将で、昨季限りで現役を引退した石川雄洋氏(34)が、アメリカンフットボール選手に転向することが10日、明らかになった。

この日までに社会人トップリーグ、Xリーグのノジマ相模原ライズ入りすることで合意。高い運動能力と長身、俊足を生かし、ワイドレシーバー(WR)として再出発する。DeNAの引退セレモニーは20日中日戦(横浜)の試合前に行われる。

   ◇   ◇   ◇

野球選手としての区切りはつけても、石川氏のアスリートとしての情熱は衰えていなかった。「まだ体は十分に動くし、ぜひチャレンジしてみたい。人生1回きり。やらないで後悔したくないと思いました」。DeNAのスポンサーでもある家電量販店「ノジマ」が親会社の相模原ライズと折衝。「神奈川県のスポーツを盛り上げていきたい」との共通の思いも重なり、石川氏の熱意が受け入れられた。

幼い頃から野球ひと筋だった一方、以前からアメフトに魅力を感じていた。横浜高時代、友人の誘いで同校アメフト部の試合を観戦。組織的かつダイナミックなプレーに心を動かされた。プロ入り後、自主トレで訪れた米国ではNFLのプレーオフを観戦。同じ施設でトレーニングをするアメフト選手のストイックな姿に刺激された。その後も時間が許す限り、NFLの試合をテレビ観戦するようになった。今年3月の引退決断直前までトレーニングを続けていたこともあり、体調は万全。今後を考えた際、「必然的で直感的に思いました」と転向を決意した。

すでにWRとしての練習も開始した。すべてのプレーがサインで細分化され、秒単位で複雑かつ正確な動きを要求されるのがWR。運動能力が高い石川氏といえども、ゼロからのスタートとなる。「まったく知らない世界ですが、新しいことをやるのでワクワクしています。オールドルーキーの気持ちです」。Xリーグではプロ契約がなく、収入はスポンサーを探すなど、個人の裁量次第。それでも、石川氏に迷いはない。

「やるからにはレギュラーを取りに行きますし、必要とされて使ってもらえる選手になりたい。底辺からはい上がって行くわけですから、伸びしろしかないと思ってます」。プロ野球からアメフトへ、前例のない挑戦。スピードスターと言われたハマの主将が、新たなフィールドで再び走り始める。

2: 風吹けば名無し 2021/05/11(火) 04:17:58.44 ID:FsSfpqam0
まじで草

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