[st-kaiwa2]掲載媒体:フルカウント
数だけでなく“質”も突出したパ盗塁王争い 高レベルな周東&西川&和田の「三つ巴」[/st-kaiwa2]
パ・リーグはソフトバンクとロッテの熾烈な首位攻防が繰り広げられる一方で、個人タイトル争いも佳境に入ってきた。盗塁王争いでは、ソフトバンクの周東佑京内野手が29個でトップを快走し、4差で日本ハムの西川遥輝外野手、さらに4差でロッテの和田康士朗外野手が追う。今季は120試合に短縮され盗塁数こそ例年に劣るものの、近年稀に見るハイレベルな成功率による“三つ巴”の争いが繰り広げられている。

