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6年ぶりのリーグ優勝へ秒読みに入っているヤクルトは21日、本拠地・神宮で広島に7-11の逆転負けを喫した。3点リードの7回、塩見泰隆外野手の痛恨のエラーで追いつかれ、試合をひっくり返された。2位・阪神が0.5ゲーム差に肉薄。残り5試合でマジック3としている燕の優位は変わらないが、現役時代にヤクルト、日本ハム、阪神、横浜(現DeNA)で21年間捕手として活躍した野球評論家・野口寿浩氏は、不吉な兆しを感じ取った。
掲載媒体:フルカウント
「塩見を救ってあげて」 ヤクルト、痛恨の“守乱”で逆転負け OBは主軸の奮起期待