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エンゼルスの大谷翔平投手は今季メジャー3位の46本塁打を放った。MLB公式サイトはこの46本を“格付け”し、トップ5を紹介している。1位は4月4日(同5日)本拠地ホワイトソックス戦で放った2号ソロ。「2番・投手」でメジャー初となる投打同時出場。その第1打席で右腕シーズから右中間に運んだ。打球速度115.2マイル(約185.4キロ)、飛距離451フィート(約137.5メートル)だった。大谷は投げても勝敗は付かなかったが、5回途中2安打3失点だった。記事は「完全にボールを破壊した」一発であり、「その後訪れる歴史的なシーズンを予兆させるものだった」と論評している。
掲載媒体:フルカウント
大谷翔平、今季46発をMLB公式が“格付け” 1位は「歴史的シーズンを予兆させた」一撃