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東海大野球部“薬物汚染”でドラフト大混乱…球界関係者は「怖くて指名できない」



[st-kaiwa2]掲載媒体:なんJスタジアム
東海大野球部“薬物汚染”でドラフト大混乱…球界関係者は「怖くて指名できない」[/st-kaiwa2]

転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1603353973/

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1: 神々廻 ★ 2020/10/22(木) 17:06:13.84 ID:CAP_USER9
プロアマ球界に衝撃を与える東海大学野球部の大麻事件。首都大学リーグで73回優勝という圧倒的実績を誇り、巨人の原監督やエースの菅野ら多くのプロ野球選手を輩出する強豪野球部の寮を舞台にした薬物汚染は、来週26日に控えたドラフトも直撃している。

 関東の大学野球部関係者が言う。

「事件が明るみに出てすぐ、プロ野球のあるスカウトから『なにか情報はないか』と連絡が来ましたよ。最低でも7人の部員が事件に関与しているとかで、その中にもし、今度のドラフトでの指名を考えていた選手がいるとすれば、大変なことになりますからね。情報収集に必死な感じでした」

■臆測が乱れ飛ぶ

 事件直後から、大麻使用の“主犯格”として、元プロ野球選手の息子の名前が取りざたされていた。週刊誌などでは報じ始められているが、大学も野球部も当該選手の名前はもちろん、学年やレギュラーか否かなど、特定につながる可能性がある情報は一切、公表していない。

 一部スポーツ紙で「ドラフト候補の関与はない」と報じられているものの、大麻を使用した部員の情報が明らかにされていないため、スカウトの間でもさまざまな臆測が乱れ飛んでいる。

「今年、東海大からプロ志望届を提出したのは3人ですが、全国からトップクラスの選手が集まってくる野球部には、3年生以下の部員を含めれば多くのドラフト候補がいます。それだけに、プロ側もてんやわんやで『〇〇が神奈川県警に事情聴取されたらしい』『大麻を使用した部員は5、6人って話だけど、実際にはまだいるってよ』『うちはもう××からは降りる。怖くて指名できないよ』と、今年だけでなく来年、再来年のドラフトにも影響必至です。中には、『関与しているかいないかに関係なく、意図的にドラフト候補の名前を流しているスカウトもいる。そうやって他球団から手を引かせて一本釣りしようという腹だろう』なんて声も出ています」(球界関係者)

■部員2人の大麻使用が確認されたが、スカウトも疑心暗鬼

 東海大は21日、調査委員会の調査結果を発表し、部員2人の大麻使用が確認されたと明らかにした。調査は今後も継続される。これで打ち止めとはならない可能性が大だ。無関係の部員には気の毒な話だが、虚実ないまぜの情報に駆け引きまで加わって、スカウトも疑心暗鬼になっている。

https://news.goo.ne.jp/article/nikkangendai/sports/nikkangendai-676984.html

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