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伊藤英明似や田中将大似も… 楽天投手陣の再建はドラフト上位4人がカギ?[/st-kaiwa2]
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来季の命運を握っていると言っても過言ではない――。楽天は5日、本拠地・楽天生命パーク宮城で、ドラフト会議で指名した7選手(育成1人を含む)の新入団会見を開いた。ドラフト1位で最速155キロ左腕の早大・早川隆久投手をはじめ、7人中6人が投手。しかも上位4人は大学や社会人を経た即戦力候補だ。今季はリーグトップのチーム打率と総得点を誇った一方で、リーグ5位のチーム防御率の投手陣が4位に沈む要因となっただけに、“即効性”のある投手を渇望している。