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武蔵→慶大合格→浪人 東大のブルペンを支える“メガネの変則左腕”の存在[/st-kaiwa2]
春の王者の猛攻を赤門の変則左腕が食い止めた。東京六大学秋季リーグ戦は20日、東大が法大に1-10で敗戦。開幕2連敗となった一戦で光ったのが、3番手で2試合連続登板した小宗創投手(3年)だ。1-8の5回からマウンドに上がると、5、6回は完全投球、7回に1点を失ったが、3イニングを1安打1失点に抑えた。神宮に憧れ、浪人を経て入学した背番号18が、東大ブルペン陣を支える存在になっている。

