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広岡達朗氏「佐々木朗希の球速を10キロも落としたロッテはアマチュア」



[st-kaiwa2]掲載媒体:なんJスタジアム
広岡達朗氏「佐々木朗希の球速を10キロも落としたロッテはアマチュア」[/st-kaiwa2]

転載元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1616189541/

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1: 風吹けば名無し 2021/03/20(土) 06:32:21.69 ID:FhJJZ2Vs0
なぜ高校時代から10キロもスピードダウン?

当時の監督が選手の将来について最大限、配慮したのはわかる。しかしその後、新人投手に対し、親鳥が卵やヒナを抱くようなロッテの姿には過保護の匂いがする。

高校時代に163キロの速球を投げた投手がいま、153キロしか出ないのはなぜか。ロッテはこれまでどんな指導をし、佐々木はどんな練習をしてきたのか。

ただ私は、スピードガンがすべてだとは思っていない。スピードが130キロだろうと140キロだろうと、生きた球を投げる投手は成功する。逆に150キロだろうが160キロだろうが、最初(初速)から終わり(終速)まで同じスピードだったら打たれる。

つまり「生きた球」とは「伸びのある球」ということだ。スピードガンでは遅くても、球が打者の近くでスッと伸びると打者は振り遅れる。そういう球が投げられない投手は成功しない。

3: 風吹けば名無し 2021/03/20(土) 06:32:43.03 ID:FhJJZ2Vs0
私は中日戦の1イニングしか見ていないが、初実戦の佐々木は身長190センチの体が大きいだけで、まだ子どものような印象を受けた。あれだけ騒がれて入団した新人を、一軍に帯同するだけでこれまで実戦に使わなかったのはプロじゃない。アマチュアだ。

まだ体ができていないなら「大学か社会人で体を作ってから来い」といえばいい。それでもドラフトで指名・採用したのなら、二軍で体と技術をしっかり鍛えてから一軍に上げたらいいのに、戦力として使えない投手を1シーズン一軍に置いたのはおかしい。

この方針はチーム全体の流れや先発投手の過ごし方を学ぶためだというが、疲労で4か月も投げられなかった投手を一軍に帯同させたのは順序が逆だ。

4: 風吹けば名無し 2021/03/20(土) 06:33:02.91 ID:FhJJZ2Vs0
ロッテ・佐々木朗希 初登板の謎 広岡達朗
https://www.gentosha.jp/article/17902/

5: 風吹けば名無し 2021/03/20(土) 06:33:20.87 ID:FhJJZ2Vs0
巨人の大器・秋広も二軍で基本を学べ

同じような大男が巨人にもいる。身長2メートルで、なお成長中の高卒ルーキー・秋広優人である。二松学舎大学附属高校卒の内野手・秋広は甲子園出場経験はなく、ドラフト5位で入団した。
まだ18歳のビッグサイズはキャンプ中の紅白戦や練習試合で実績を残してマスコミの寵児(ちょうじ)となった。オープン戦が進むにつれてヒットが減り、19日時点で打率は.200まで下がったが、開幕を控えて一軍級の投手が出てくるのだから、ビギナーズ・ラックがいつまでも続くわけがない。

6: 風吹けば名無し 2021/03/20(土) 06:33:34.72 ID:FhJJZ2Vs0
プロの体は筋トレより野球で作れ

秋広は長身だが体が柔らかく、バットコントロールもいいが、佐々木と同じように線が細く、下半身を中心に技術的な問題も多い。スポーツ新聞には「巨人で高卒新人の開幕一軍は王貞治以来」と気の早い見出しが躍っているが、プロ野球はそんなに甘い世界ではない。

甲子園優勝投手で人気抜群だった王も初めはプロの壁に苦しみ、打者としては3年間芽が出なかった。秋広も地に足を着け、二軍で体作りから励んだほうがいい。
ただ勘違いしてはならないのは、体を作るのは筋トレと肉食ではない。佐々木も秋広も、長い野球人生を乗り切るプロの体は野球で作れということだ。

7: 風吹けば名無し 2021/03/20(土) 06:33:40.52 ID:FhJJZ2Vs0
これ正論やろ

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