[st-kaiwa2]掲載媒体:フルカウント
大谷翔平、初回先制チャンスしぼむ走塁死 指揮官苦言「自動車事故のようなものだ」[/st-kaiwa2]
MY SCOPEに追加
エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、敵地のレッドソックス戦で「2番・指名打者」で先発出場した。初回の第1打席で左翼線へ2試合連続安打を放ったが、一塁走者の二塁ストップを確認できずに一、二塁間で挟まれてタッチアウト。先制機をふいにした。この走塁死について、ジョー・マドン監督は「自動車事故のようなものだ。後ろから車をぶつけたら責任は問われるものだ」と苦言を呈した。