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走られまくった佐々木朗希の“未熟さ” 単調な「マウンド捌き」と「投球後の姿勢」



[st-kaiwa2]掲載媒体:フルカウント
走られまくった佐々木朗希の“未熟さ” 単調な「マウンド捌き」と「投球後の姿勢」[/st-kaiwa2]

“令和の怪物”こと、ロッテの佐々木朗希投手が16日、プロ2年目にして1軍デビューを果たした。本拠地・ZOZOマリンスタジアムで行われた西武戦に先発し、5回6安打5奪三振4失点(自責点2)。降板後に4番手の唐川侑己投手が2点リードを追いつかれ、プロ初白星はお預けとなった。最速154キロの速球をはじめ、見せつけた超一級品の素材。一方で、5イニングで5盗塁を許すなど、課題も浮き彫りになった。

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