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東京五輪で悲願の金メダルを狙う野球日本代表「侍ジャパン」は4日、横浜スタジアムで韓国代表と準決勝を戦い、5-2で勝利して決勝進出を決めた。同点で迎えた8回2死満塁で山田哲人内野手(ヤクルト)が走者一掃の適時二塁打。決勝の一打を放った山田は試合後のテレビインタビューで「1球目から打つというのはネクストバッターズサークルから決めていた」と初球を弾き返した決勝打を振り返った。
掲載媒体:フルカウント
侍J山田哲人、決めていた初球打ち 殊勲の走者一掃打は「真っ直ぐ仕留めるつもりで」