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野球日本代表「侍ジャパン」は4日、横浜スタジアムで韓国代表と準決勝を戦い、5-2で勝利して決勝進出を決めた。同点で迎えた8回2死満塁で山田哲人内野手(ヤクルト)が走者一掃の適時二塁打。2006年のアトランタ五輪以来、25年ぶりの銀メダル以上を確定させた。激戦を制した稲葉篤紀監督は「選手がこの試合の重要性を分かってくれていて、粘り強く勝ってくれたと思います」と選手を称えた。
掲載媒体:フルカウント
侍ジャパン稲葉監督「これまで通り全員で」 韓国撃破で37年ぶり金メダルへ王手