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巨人・桑田真澄コーチ、試合中はベンチ入りはしない見込み… 宮本投手チーフコーチの補佐として主に技術面を指導



[st-kaiwa2]掲載媒体:なんJスタジアム
巨人・桑田真澄コーチ、試合中はベンチ入りはしない見込み… 宮本投手チーフコーチの補佐として主に技術面を指導[/st-kaiwa2]

転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1610493088/

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1: jinjin ★ 2021/01/13(水) 08:11:28.91 ID:CAP_USER9
巨人は12日、球団OBで現役時代に通算173勝を挙げた桑田真澄氏(52)が1軍の投手チーフコーチ補佐に就任すると発表した。
同氏がプロ野球の指導者になるのは初めて。背番号は恩師でもある元監督の藤田元司氏が付けた「73」に決定。
原辰徳監督(62)とともにオンライン会見に臨み、「指導者としてもエースになれるように」と決意を語った。

レジェンドが帰還する。
2006年の退団以来、15年ぶりにコーチとして巨人に復帰することが決まった桑田氏が、後進の育成を誓った。

 「原監督から大変やりがいのあるお話をいただいた。OBの1人として少しでも力になりたい。またジャイアンツのユニホームを着られるのは非常にうれしい」

肩書は「1軍投手チーフコーチ補佐」に決定。
試合中はベンチ入りはしない見込みだが、宮本投手チーフコーチの補佐として、主に技術面を指導することになりそうだ。

組閣は昨季終了後に発表されており、このタイミングでの就任は異例だが、オファーは原監督の強い要望だったという。
指揮官は宮本コーチの同意を得たうえで、昨年12月28日に山口オーナーに「気になる後輩がいる。戦力になってもらいたい」と相談。
1月5日に本人と会い、「『ぜひ野球界、ぜひジャイアンツのために!』と一寸の迷いもなく話を聞いてくれた」と説明した。

現役時代は、174センチと小柄ながら体を大きく使うプレーで、通算173勝を挙げた。原監督はそうした点も高く評価。
「入団したときは頼りなかった。しかしひとたびプレーするとこんなに大きく見えたピッチャーはいなかった。(小手先でプレーする選手に)まだ伸びると伝えてほしい」。
ソフトバンクに2年連続で4連敗を喫した日本シリーズで痛感したのは、パワーの差。よりスケールの大きい選手の育成を望んでいる。

東大大学院で特任研究員として研究してきた実績もあり、科学的な指導にも期待がかかる桑田氏は、
「われわれの時代はたくさん走ってたくさん投げろという時代だった。でも今はテクノロジーの進化で、フォームをすぐにコマ送りで見られる時代。自分の感覚と実際の動きが一致することが大事」と語る。

背番号は恩師・藤田元司さんが監督時代に付けた「73」に決まり、「藤田さんに恥じないように、指導者としてもエースになれるようにやっていきたい」と決意表明。電撃的な現場復帰を果たしたかつてのエースが、巨人を強くする。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4e0662d5cc49c54642db2ed4b3ca85ba6c1fb636

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