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大谷翔平、まさかのボーク連発に納得いかず 現地解説も同調「どうしてこれが?」[/st-kaiwa2]
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エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、指名打者制のない敵地・ダイヤモンドバックス戦で「2番・投手」で出場した。打席で自打球が右膝に直撃するアクシデントがあったが、マウンドでは5回を8奪三振5安打2失点の力投。5回の度重なるボーク判定には納得いかない表情を見せ、解説も「この判定は理解できない」言葉を失った。