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満弾直後の危険球、大量失点での盗塁… 因縁対決での報復合戦にファン「ナンセンス」[/st-kaiwa2]
5日(日本時間6日)に行われたヤンキース-レイズの地区シリーズ第1戦。9回にスタントンが試合を決定づける満塁本塁打を放った直後、不穏な空気が漂った。レイズ投手から頭部付近への投球が続出。その直後、大量リードにも関わらずヤンキース側が“不文律破り”の盗塁決める報復行為とも見えるプレーを見せた。今季も幾度となく一触即発の局面を生んできた「因縁の戦い」は、後味の悪い幕開けとなった。

