転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1670533627/
1: それでも動く名無し 2022/12/09(金) 06:07:07.46 ID:gLPyIVC90吉田正尚の〝弱点〟を救った「グリーンモンスター」 レッドソックスの高評価にオリも驚くオリックスからポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた吉田正尚外野手(29)が7日(日本時間8日)に5年総額9000万ドル(約123億3000万円)でレッドソックスと合意し、オリックス内で驚きの声が上がっている。交渉期間は日本時間7日から来年1月21日までの45日間だったが、解禁から12時間で米メディアに合意の一報が流れ、球団関係者は「45時間の間違いだったんじゃないか」と耳を疑ったという。
スピード決着だけでなく、契約内容も想像を超えた。これまでメジャーの評価は攻走守の3拍子そろっていることが条件とされ、守備・走塁面を不安視された吉田正の交渉は難航が予想された。球団内には「せいぜい3年50億円くらいじゃないか。もしかしたら合意できずに残留もあるかもしれない。まあ、そのほうがウチは助かるけど…」との見方もあったが、フタを開けると5年総額123億円超の破格契約。なぜここまでの高評価になったのか。
あるメジャー関係者は「吉田正は四球が多く、三振が少ない。出塁率の高さがすごく魅力に見えたはずだ」とし、さらに〝弱点〟と見られた守備についても「ボストンの左翼は狭く、守備範囲が狭い。それに『グリーンモンスター』と呼ばれる高いフェンスはクッションボールでかなり跳ね返ってくる。処理の練習さえすれば守りやすいと思う。それにレッドソックスは左翼手が安定していない」と分析した。
本拠地フェンウェイ・パークの左翼は緑色の高さ11メートルの巨大フェンスが背後にそびえる。右中間が約123・4メートルなのに対して左中間は約115・5メートルと守備エリアも極端に狭い。代理人のスコット・ボラス氏も「彼が成功しやすい球場を選んだ」と話しており、吉田正にはうってつけというわけだ。
大型契約のおかげでオリックスに入る譲渡金は約21億円にハネ上がり、FAで西武から獲得した森友哉捕手の4年総額16億円が〝相殺〟された。チーム関係者は「さすがボラスだ。まさかカブスの鈴木誠也(5年8500万ドル)の上を行くとは思わなかった。この条件なら開幕からレギュラーは間違いない」と吉田正の新天地での成功を期待した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e7345d07c326125189afbba9dc913a6a6edc572
2: それでも動く名無し 2022/12/09(金) 06:08:21.37 ID:n9eo/TCm0これで球団にも20億入るんか
サンキューグリーンモンスター
掲載媒体:なんJスタジアム
オリックス、吉田正尚5年123億にたまげる「3年50億ぐらいだと思ってた。さすがスコット・ボラスだ」
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