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新庄&稲葉&森本の最強外野トリオが紅白戦中に外野守備マンツーマン指導

野球のひろゆき
へー。そうなんだー。

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1675290289/

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1: それでも動く名無し 2023/02/02(木) 07:24:49.97 ID:Tnah7Ygla0202
 紅白戦が始まる約6分前。おもむろに新庄監督が一塁側ベンチから出てきた。向かうのは、かつての庭である中堅。続いてジャージー姿の稲葉GMは右翼、森本コーチは左翼へ。現役時代と同様に互いの距離感などを調整しながら、それぞれの守備位置に就いた。その時点で試合開始まで、あと2分。その場を離れない3人の元へ白組の外野3選手が走って駆け寄った。場内はざわついたが、パフォーマンスでは、ない。

 新庄監督 紅白戦の前に俺たちが現役時代にやっていた動きを選手に教えようって。久々にやってみたけど距離感がわからない。「稀哲、こんなに遠かった?」「こんなに近かった?」「いやいや、こんなもんでしたよ」ってやりとりを外野の選手に伝えた。

 試合が始まっても、3人は外野グラウンド内にとどまった。1球ごとに守備位置の考え方を丁寧にアドバイス。「センター中心で、あっちゃん(稲葉GM)と稀哲とやっていたものを急にはできないと思う。わかってもらえるように常に今年は気がついたら言う」。1回裏の紅組の外野陣も同じく指導した。

2: それでも動く名無し 2023/02/02(木) 07:24:56.09 ID:Tnah7Ygla0202
 選手たちにはサプライズだった。白組の左翼を守った松本剛は「守備に就くのが遅れたと。もうレフトに人がいたから、あれって(笑い)。そしたら、稀哲さんだった」。驚きつつも、勉強になることばかりだった。「ポジショニングの取り方や声の掛け方。このバッターだったら、この風だったらなど細かく教えてもらった。その感覚を大事にしたいですし、自分たちで考えて出来るようになりたい」と、レジェンドたちによる外野守備の極意に触れてレベルアップを誓った。

 実は、今季から着任した森本コーチも「僕もびっくりしたんですよ」と、直前に知らされていた「リアル・ポジショニング指示」。続けて「外野の守備って、これだけ考えてやっているから守りで攻められる。それを伝えられるのが僕ら」と言った。日本一を狙う今季は、一時代を築いた最強外野トリオが新時代を担う新たな鉄壁の外野陣をつくりあげる。

9: それでも動く名無し 2023/02/02(木) 07:25:15.78 ID:Tnah7Ygla0202
 ◆新庄、稲葉、森本トリオ 3人合わせてゴールデングラブ賞受賞18度。外野手としての受賞回数は新庄が10度、稲葉が4度(他に一塁手で1度)、森本が3度。日本ハムが日本一になった06年はこの3人で78年阪急(福本、簑田、ウイリアムス)以来、史上2度しかない同一球団の外野部門独占受賞だった。投手交代時などに3人がグラブを頭の上に乗せ、片膝をついて集まるのはおなじみの光景だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5013626babb6b04ce58638653de27875a9938042

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掲載媒体:なんJスタジアム
新庄&稲葉&森本の最強外野トリオが紅白戦中に外野守備マンツーマン指導

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