注目キーワード
お気に入り野球ニュースをcookie保存できる機能【MY SCOPE】実装。各記事の下のハートマークを押すだけであと読み可能です。

【巨人】新助っ人「総崩れ」の大誤算

野球のひろゆき
へー。そうなんだー。

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1686262311/

03

1: それでも動く名無し 2023/06/09(金) 07:11:51.14 ID:vwaNd6U10
原巨人がまさかの異常事態に陥った。8日のオリックス戦(京セラ)は延長10回、丸の代打満塁弾が飛び出し、6―0で快勝。

2連勝でカード勝ち越しを決め、勝率を5割に戻した。だが、その巨人の一軍メンバーに5人もいた新外国人の姿は今や一人もいない。チーム編成的に〝大誤算〟の状態となっている。

試合を決めたのは、前夜の6タコを含む13打席連続無安打でスタメンを外れた丸だった。延長10回二死満塁の場面に代打で登場し、カウント1―2と追い込まれながらも真ん中付近に来たスライダーをセンターバックスクリーンに運んだ。

値千金の6号グランドスラムに、原監督は「ナイスバッティングでしたね」と大喜び。二死走者なしからの勝利に「野球っていうのは本当に難しいというかね」と、しみじみ振り返った。 劇的勝利に沸いたこの日、試合前にルイス・ブリンソン外野手(29)が初めて出場選手登録を抹消され、オコエ瑠偉外野手(25)が昇格した。オコエは「9番・中堅」で先発出場してマルチ安打で存在感を見せたが、これによりキャンプイン直前の1月29日に入団会見を行ったブリンソン、ロペス、ビーディ、グリフィン、メンデスの新外国人選手5人全員が一軍から姿を消した。

2: それでも動く名無し 2023/06/09(金) 07:12:35.89 ID:vwaNd6U10
巨人は昨年の助っ人9人中、ウォーカーを除く8人を解雇。新外国人5人にV奪回を託した。

だが、フタを開けてみれば不調やケガにより次々と離脱。最後の砦だったブリンソンも交流戦に入って18打数1安打と振るわず、打率も2割3分8厘まで落ち込んでいた。

目立った日本選手の補強を行わなかったフロントにとって「新助っ人総崩れ」は想定外。

ブリンソンの何が問題だったのか? 大久保打撃チーフコーチは「ブリンソンはメジャーでやってきたプライドなんだろうけど、何回言ってもファーストストライクを見逃してしまう。

それで簡単に追い込まれるとボール球の変化球に三振と同じことの繰り返しだった。日本ではそのやり方では成績が上がらないと言っても、どうしてもやり方を変えない」と明かした。

確かにブリンソンは2打席で交代となった7日のオリックス戦でも2回一死三塁で初球の152キロ直球を見逃すと、わずか4球で空振り三振に倒れた。4回二死三塁の好機でも初球にハーフスイングし、4球目で一邪飛に打ち取られた。ブリンソンには二軍で打撃に対する考え方を改めてもらい、復調させるしかないという。

5日に抹消されたグリフィンは登板を1回飛ばして来週中に復帰予定。右足の肉離れで4月14日に抹消となったメンデスも来週には帰ってくる。V奪回を目指す上でも助っ人勢には期待通りの働きをしてもらいたいところだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/11c3a1a1bfb79c1025b8fb721cd1f1adb1ddd048

続きを読む

掲載媒体:なんJスタジアム
【巨人】新助っ人「総崩れ」の大誤算

野球マフィア
毎日野球ニュース&速報を更新中!仕事の合間、暇つぶしにぜひご利用ください。
FavoriteLoadingMY SCOPEに追加
野球ニュースまとめ読み【BALL SCOPE】