野球ってやっぱり楽しい!
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1690067866/
1: それでも動く名無し 2023/07/23(日) 08:17:46.96 ID:f/BoTftF0
6: それでも動く名無し 2023/07/23(日) 08:20:13.48 ID:f/BoTftF03歳から始めた水泳で、幼少期から頭角を表していた池江璃花子選手。
母の美由紀さんは、習い事を通じて人生で大切なことを学べると話します。お話を伺いました。── 出産後、幼児教室の講師としてキャリアをスタートさせましたが、きっかけはなんでしたか。
池江さん:子どもが欲しいと思ってから、子育てについて調べました。
海外の先生の本を読んだり講演に行ったり、幼児教育の勉強をしながら出産についても学んで、だんだんと
「自分はこんな風に子どもを育てたい」という方向が見えてきたんです。
ただ世の中の常識に流されて出産や子育てをするのではなく、自分で取捨選択をしていきたいと思うようになりました。
そして、子どもは親の育て方次第で、どのようにでもなれるということを知りました。
私のようにやりがいのない人生ではなく、子どもにはもっと選択肢を持たせてあげたいと思ったんです。そこから幼児教育者を目指しました。9: それでも動く名無し 2023/07/23(日) 08:22:44.47 ID:f/BoTftF0池江さん:私は幼児教室の仕事があったので、子どもたちは学校のプールに行ったり、幼児教室に来て他の子どもたちと遊んだりしていました。
ただ、メリハリは大事にしていたので、家族と遊ぶときはめいっぱい遊んでいました。
車で全国を回ったり、海外旅行に連れて行ったりしたこともありました。
とにかく外で遊ぶことが好きな子どもたちだったので、自然のなかでよく遊ばせていました。
璃花子には7つ上の姉と3つ上の兄がいるのですが、3人とも泳ぐことが好きなので川に行って泳いだり、テントでキャンプをしたりして過ごしました。─ 池江さんの著書、『あきらめない「強い心」をもつために』でも詳しく書かれていますが、子どもの興味はどのように見つけるのが良いでしょうか。
池江さん:子どもの好きなことがわからない場合は、親自身が好きだったこと、得意だったことをやらせてみると良いと思います。
親も楽しい環境を作りやすいですからね。でも、決してそれを将来もずっと続けていかなくてもいいと思うんです。
掲載媒体:なんJスタジアム
池江璃花子母「幼児教育の習い事は超重要。偶然凄い子供にはならない。時には息抜きで海外旅行も」
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