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1: あかみ ★ 2023/10/17(火) 12:23:37.00 ID:QD0gpN7U9posted2023/10/17 06:02女子陸上部員との不適切な関係が週刊誌に掲載される旨の報告が上野裕一郎前監督から大学に報告された。指導者の部内での不倫という事案ゆえ、翌11日には解任が決定した。
「なんとなくは、知っていました」
部員たちがそう語るように、多くは交際の事実をなんとなく分かっていた。だが、箱根駅伝予選会直前の騒動である。動揺し、憤りさえも感じたが、一方で「まさかここまでとは……」と、驚きを隠せなかったという。仮に分かっていても相手は監督だ。大きな声を上げるわけにもいかず、自然とその交際については触れないムードが醸成されていった。
■それでも選手たちが信頼していた理由
それでも部員が上野前監督を信頼していたのは、指導が確実に結果に結びついてきたという事実があったからだ。
上野体制の2年目に入学してきた中山凜斗(4年)は、上野前監督の指導者としての手腕は確かなものがあったと思っている。
「ここまでチームを作ってきたのは、間違いなく前監督ですし、自分をここまで育ててくれたのもそうです。この春にはマンツーマンで練習についてくれて調子を取り戻すことができましたし、ここまで来たら卒業するまで指導を受けたかった。それだけに解任になってしまったのは、なんとも言えない気持ちです。残念というか……うーん、悔しいという気持ちが強いですね」
宮澤徹主将も「上野前監督がやったことは許せないですけど、立教が箱根駅伝に出られるレベルまで引き上げてくれた」と、感謝の気持ちを抱いていた。
全文はソースでご確認ください。
https://number.bunshun.jp/articles/-/859259
掲載媒体:なんJスタジアム
【箱根】立教大監督不適切交際で解任も予選会通過、それでも部員が口にした「前監督への感謝」