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1: それでも動く名無し 2023/12/19(火) 07:17:29.03 ID:2OHNwTS40FA争奪戦で2連敗中の巨人が「丸佳浩の後釜候補」狙い…DeNA佐野恵太に早くも熱視線DeNAの佐野恵太（29）が18日、契約更改交渉に臨み、1500万円減の年俸1億5500万円でサインした。
今季は打率.264と4年ぶりに3割を切った。終盤には右有鉤骨骨折で離脱。CSファーストステージも欠場した。「今季は何一つ納得いく数字はない。ダウン提示も仕方ない。チームに迷惑をかけた」と振り返った。さらに4年間務めた主将の座を「人間的にも素晴らしい」という牧にバトンタッチすることも明かした。
順調なら来季中に国内FA権を取得する。球団から複数年提示を受けたというが、「今年の成績に納得できなかった」とあえて単年契約を選択。さる球界関係者がこう言った。
「マスコミは『決意の単年契約』というが、FA前に所属先の複数年の提示を断る時は、行使を視野に入れていることがほとんど。佐野も例外ではなく、来年のFA市場に出る可能性がある。首位打者を獲得した2020年頃、巨人のエース菅野が8打数4安打とカモにされたり、規定投球回に到達した対左投手の打率が.333と苦にしないことで、敵将の原監督は『エース級や左対左に強いのは大したもの』と佐野の打撃技術を絶賛していた。原監督が辞めても巨人は興味津々。もちろん調査対象です」
巨人は外野の要だった丸佳浩（34）が打率.244、18本塁打、47打点と過渡期に差し掛かり、阿部新監督に来季のレギュラーを確約されていない。「安打製造機」は丸の後釜候補としてうってつけの左打者ではある。
かつては巨人の独壇場だったFA戦線も、昨年は森（オリックス）、今年は山﨑福（日本ハム）の争奪戦に相次いで敗れた。来オフ、この元首位打者が市場に出れば、今度こそ逃がさないつもりのようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb487a106a4a4cb69c7e507cfdf27268b7a0f205
掲載媒体：なんＪスタジアム
【悲報】ゲンダイ「阿部巨人は佐野をFA補強しようとしている」
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