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元巨人上原「育成契約がFA補償の抜け道になってるんじゃない?高木京介が年俸2500万で育成契約って…」



[st-kaiwa2]掲載媒体:なんJスタジアム
元巨人上原「育成契約がFA補償の抜け道になってるんじゃない?高木京介が年俸2500万で育成契約って…」[/st-kaiwa2]

転載元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1608185301/

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1: 風吹けば名無し 2020/12/17(木) 15:08:21.18 ID:DXLIu/tX0
 球団にとっては、プロテクトできない選手の中にも、できることなら人的補償に選ばれたくない選手がいるのは事実だろう。今回は育成契約がプロテクト以外の〝抜け道〟になっているのではないか、と疑わざるを得ない状況が生まれている。

 巨人がともに高卒2年目で1軍経験もある直江大輔投手と山下航汰選手、2017年ドラフト1位の鍬原拓也、昨年同1位の堀田賢慎両投手を合わせた若手4選手をいったん自由契約とし、その後に育成選手として再契約を結んだ。
いずれも故障が理由で育成での契約になったと報道されているが、育成選手は人的補償の対象外だ。一部の報道でも「育成を隠れみのにしたのでは」と疑う声があり、私と同じ巨人OBでもある中畑清氏もスポーツニッポンのコラム「キヨシスタイル」でこの点を取り上げている。

2: 風吹けば名無し 2020/12/17(木) 15:08:38.16 ID:DXLIu/tX0
育成選手はドラフトで支配下選手としては獲得するレベルにはないが、一芸に秀でていたり、将来的に成長できる可能性がある選手が「夢」を勝ち取るために挑戦できるための制度であるはずだ。

 けがをした選手の「避難先」にしないためにも、育成選手の年俸は厳密に2軍選手の最低年俸(440万円)以下にすればどうだろうか。例えば、育成で再契約を結んだ巨人の高木京介投手。再起をかけることはもちろん応援するが、報道された推定年俸は2500万円。はたして、育成選手と呼べるのか。

3: 風吹けば名無し 2020/12/17(木) 15:08:59.40 ID:DXLIu/tX0
プロ野球は新規参入の道が限りなく閉ざされた、いわば12球団が運命共同体として発展していくことが求められる世界でもある。そのことにあぐらをかく球団があってはいけないが、経営努力ということで補強を突出させる球団があると「戦力均衡」が許容範囲を超えてしまう。

4: 風吹けば名無し 2020/12/17(木) 15:09:14.53 ID:DXLIu/tX0
さじ加減は難しいけれど、育成選手も含めた年俸総額で、12球団の中で5、6位あたりの平均的な球団の総額を上回った球団にはメジャーのように「ぜいたく税」を課し、下位球団が補強費に回せるような制度も必要なのかなと思う。巨人を批判したくて書いているわけではない。せっかくできた育成制度なのだから、うまく活用していけるようになってほしい。

5: 風吹けば名無し 2020/12/17(木) 15:09:23.95 ID:DXLIu/tX0

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