【悲報】阪神藤浪、自己ワースト１１失点　伝統の一戦で失態

転載元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1599334075/

1: 風吹けば名無し 2020/09/06(日) 04:27:55.75 ID:Y2wnLZYWp

甲子園のマウンドで阪神の藤浪が顔色を失っていた。五回途中まで９安打を打ち込まれ、プロ８年目で自己ワーストとなる１１失点。「大事な（対巨人）４連戦で勝たなければいけない試合でしたが、崩れてしまいチームに迷惑を掛けてしまい申し訳ないです」とうなだれた。

　三回に押し出し四球を喫するなど制球難は相変わらず。二回に大城に２点適時二塁打、三回はウィーラーに２点適時打、五回には亀井に中前適時打と、走者を背負った場面で直球をことごとく狙い打ちされたのは、力がない証拠だ。

　序盤３回ですでに７点を失っていたが、四回、五回と続投を命じられた。チームは１３連戦の最中。矢野監督は「（メッセージの意図は）それはない。中継ぎも登板が多くなってる中で自分の中では苦渋の選択をしているだけ」と説明した。

　藤浪は本拠地甲子園では２０１７年４月２７日のＤｅＮＡ戦以来、３年以上も勝てていない。今季７試合目の先発もこれで１勝５敗となり、防御率は５点台。藤浪がこの程度なら、２軍にいる他の若手を抜（ばっ）擢（てき）して先発機会を与えた方がまだ建設的な方策といえそうだ。

　巨人と再び７・５ゲーム差。２位にはいても、首位を追いかけるには程遠い試合となった。（上阪正人）
https://news.yahoo.co.jp/articles/681925d317ad1e5c59c3b79a08a3c6046f63f223

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