[st-kaiwa2]掲載媒体:NPB NEWS
日刊スポーツ「斎藤佑樹(32)の投球見たけど、これで10年目なんだよなぁ…」[/st-kaiwa2]
>斎藤のピッチングをスラスラと思い出せるのは、カウントがつくれず、ストレートを投げるしかない状況でスイングされるパターンを繰り返していたからだ。
球威はなくとも、丁寧にコースを突き、緩急を交え、変化球とのコンビネーションを加えたり、クイックを使ったり、フォームの中でタイミングをずらす工夫をするなど、プロ10年目の投球術というものを見たかった。>右打者の胸元を起こしてみる、左打者の足元を攻めてみる、変化球でストライクを取れる球を覚える。どれもこれも、プロ10年目の投手に指摘するとなれば、今更なんだよなと、ため息が出てきそうだ。
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