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【ゲンダイ】大谷翔平「二刀流」意外な不人気の謎解き 過熱報道とは対照的なファン心理



[st-kaiwa2]掲載媒体:なんJスタジアム
【ゲンダイ】大谷翔平「二刀流」意外な不人気の謎解き 過熱報道とは対照的なファン心理[/st-kaiwa2]

転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1620944446/

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1: 首都圏の虎 ★ 2021/05/14(金) 07:20:46.60 ID:CAP_USER9
エンゼルス・大谷翔平(26)が12日(日本時間=以下同)、敵地ヒューストン(テキサス州)でのアストロズ戦に2勝目(0敗)をかけて登板。今季3試合目のリアル二刀流で起用され、今季最長の七回を投げ、4安打1失点10奪三振と好投したが、チームは1-5でアストロズに敗れた。

 大谷は今季、ツーウエープレーヤーとして復帰し、開幕から本塁打を量産。リアル二刀流で出場した4月27日のレンジャーズ戦では渡米1年目の2018年以来1072日ぶりの白星をマーク。この時点でメジャートップタイの7本塁打を放っており、本塁打数最多の選手が先発したのは1921年6月のベーブ・ルース以来、100年ぶりの快挙だった。

 米国のスポーツメディアは今季の大谷の飛躍を大々的に伝えているが、過熱気味の報道とは対照的に全米のファンの反応はイマイチだ。

 大谷のここまでの敵地での登板は、この日も含めて2試合。ルース以来、100年ぶりの快挙を達成したレンジャーズ戦(グローブライフフィールド)の観衆は、わずか1万7766人にとどまった。同球場は今季、唯一、入場制限を撤廃。開幕から客席(4万500人)をすべて開放して行われ、ここまで1試合平均2万5837人を記録しているが、同球場でのエンゼルス戦3試合はいずれも1万8000人に届かず、集客にはつながらなかった。

 本拠地エンゼルスタジアムの集客も目立った大谷効果はない。同球場は上限1万4000人収容で1試合平均1万2014人。大谷が登板した3試合のうち4月21日のレンジャーズ戦の1万2544人が最多で、今月6日のレイズ戦は9169人と1万人を割った。大谷を見たい野球ファンはスタジアムに足を運んでいないことになる。

「多くのファンは二刀流に新鮮味を抱いていない。渡米1年目に160キロを超える剛速球にパワフルな打撃を目の当たりにしたからです。1年目の本拠地登板試合は、他の試合より観客が約3000人多かったほど。新人王も受賞しており、大谷の実力はすでにファンの間で証明されているのです。ルース以来のリアル二刀流とはいえ、ナ・リーグにも一発のある投手は少なくないだけに、物珍しさはないのでしょう」(米放送関係者)

 大騒ぎしているのはメディアだけか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9cf9ca227762d31c4b686b807a2773f1f67b7f7f

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