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阪神・西勇が巨人戦3連勝 元Gの分析家も脱帽「同じコースの出し入れが完璧」[/st-kaiwa2]
阪神の西勇輝投手は2日、本拠地・甲子園球場での巨人戦に先発して8回5安打、8奪三振無四死球で1失点の快投を演じ、8勝目(4敗)を挙げた。今季巨人に対しては、前回対戦の9月17日に4安打完封するなど、3勝0敗、対戦防御率1.47と滅法強い。1987年から22年間にわたって巨人のスコアラーを務め、特に2002年以降はチーフスコアラーとしてデータ収集・分析を任された三井康浩氏も「同じコースの出し入れが完璧だった」と“脱帽”した。

